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このブログについて
「より新しい世界を探求するのに遅すぎるということはない」ロバート・ケネディ 学ぶ、ということは、ですから、 「知らない」ということを恥ずかしいと思う必要は全くないのです。 いま勇気を出して相手に尋ねてしまうのが良いのか? あるいは、そのまま聞かずに過ごしてしまうのが良いのか? 30年後の自分にとってどちらが良いのか考えてみましょう。 江戸時代初期の儒学者で大の教養人:貝原益軒は
膨大な数の著書を記しています。 その中でも養生訓は有名です。 この本はその名の通り、主に「養生」について書いた本なのですが、 人生の基本的な心構えについて述べています。 老後は若いときの十倍に相当する早さで 関連して、次の言葉もあります。 日常生活の1時間をいいかげんに過ごすということは、
「10分刻み進捗管理」という記事を書いた面白いBlogを見つけました。 http://overlasting.hn.org/2005-05-26-2.html 10分刻み進捗管理とは (1) 10分ごとに何をやったかをどんどん紙などに記録する (2) 次の10分が始まる前に「よし、次は***を始めるぞ」とつぶやき深呼吸をする という方法です。 こうすることで、集中力をアップさせ、時間の浪費を防止します。 また、同じ作業をダラダラと長時間続けると「飽き」が来ますが、 時間を10分刻みにすることで、常に脳をリフレッシュします。
もちろん、(複雑な思考が必要な場合など)作業の 内容によっては10分では短すぎることがあります。 仕事の内容によって20分刻み、30分刻みにすれば良いでしょう。 (30分以上長くする必要はないと思います。) 記憶に一番大事なのは繰り返しです。
しかし、多くの人は「繰り返す方法」を間違っています。 × 忘れてしまったら、繰り返して記憶し直す。 勉強したら、すぐに復習するのが原則です。 そのあと、寝る前、起きた後、二日後、一週間後、一回月後と復習をすれば、必ず記憶が定着します。 スピードを上げると考えがポジティブになる。 人間、立ち止まってしまうと、外からの刺激がなくなります。 外からのインプットがなくなって一人で考え込むと ネガティブな考えが頭の中を駆け巡るようになります。 人間、走っていると、いろいろな刺激を受けます。 刺激を受けると、考えがポジティブになります。 スピードを上げる方法は2つです。 ・次々に、仕事の締め切りを設定すること。 (仕事の期限が見えないと作業がだらけます。) ・仕事・作業についての記録をつけること。 (記録がないと、自分がスピードアップしているかどうか意識できなくなります。) 早めに始めて、そして早めに切り上げましょう。中谷彰宏さんの言葉です。 中谷彰宏さんはさまざまな本を出版していますが、 その中で一番強烈なのは、個人的には、 「大人のスピード勉強法」(ダイヤモンド社)だと思います。 われわれは、日ごろの意識によって もっと人生のスピードをスピードをあげることができます。 私は、「明後日までにやりなさい」と言われた仕事は ある種の速読法を身につけることは、今や、必須の技術に近いと思います。
といっても、大事なのは、目の訓練をするいわゆる「速読術」を学ぶことではなくて、「読む」ことに対する意識を変えることです。 「全体は絵画読み、局部的に音楽読み、 「全体は絵画読み」が初心者の人にとって難しい部分だと思います。 しかし、これは多くの読書法で紹介されている方法でもあります。 立花さんは、仕事の必要に迫られてこの方法を開発したわけですが、 以前話題になった「フォトリーディング」でも似たような 方法が紹介されていました。 以下、立花さんの読書法の具体的な内容です。 (1)パラグラフ単位で、パラグラフの頭の文章だけを次々に読ん 「私は、その仕事を2年間続けるうちに、速く本を読むコツは、締め切りを利用すること、 もしくは、意識的に締め切りを作ることです。 こういうことを繰り返していると、 読書のスピード自体がだんだん上がってきます。 「その本を、何が何でもある時点までに読まざるを得ない状況を 「要するに、本は必ずしもはじめから終わりまで読む必要はない、 ご存知の方は多いと思いますが、 立花隆さんは「田中角栄研究──その人脈と金脈」を書いて、 当時の首相田中角栄を退陣に追い込んだことで有名です。 その後も特にサイエンス関係などで多くの良書を書き 第一線で活躍なさっています。 彼が仕事の過程で必要に迫られて身につけた読書術や、 彼の読書に対する考え方は、 物書き以外の職業の方にも非常に参考になります。 「人間が生きる、ということは、 http://www.ttbooks.com で立花さんの書籍購入記録を見ることができます。 改めて見るとやはり膨大な量です。(いろんな本を買ってますね) 大量に情報をインプットし、良質の情報をアウトプットする。 この代謝の過程が、立花さんの仕事なのでしょう。 中学校、高校など、学校では授業の合間に必ず休憩時間が入ります。
もし休憩時間なしでぶっ通しで授業を受け続けていたら、まもなく頭が一杯になって学習不可能になるでしょう。とても効率の悪い状態に陥ります。 「休憩時間」があるからこそ、生徒たちは次の授業を受けるためのエネルギーを充電することができるのです。 ところが、大人の仕事では、明らかな休憩時間は昼休みくらいです。 つい、疲れ切ってしまうまで仕事を続けてしまいがちです。 子供の時には、休憩時間は学校によって与えられますが、 大人になったら、意識して休憩をとるようにしましょう。 休憩は本来、自分の精神の状態を自分で把握して、 自分のために自分の意思で導入すべきものです。 人には「創造できない」時間があるのを認めなければならない。 |
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