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このブログについて
「より新しい世界を探求するのに遅すぎるということはない」ロバート・ケネディ 1時間には15分が4つある 「15分単位」という意識で生活すれば 一日の中に多くの時間を見つけることができます。 例えば、本を書く、長めの報告書を書く、論文を書く といった作業にはある程度の時間がかかります。 特に難しいのは、作業の取り掛かりです。 しかし、普段無駄に使っている15分を見つけ出し、 うまく活用すれば、取り掛かりのハードルを取り除き 作業全体にかかる時間をかなり節約できるようになります。 次の話は、タクシーの中の時間をどう使うかについての実例です。 車に乗っているとゆれますから、本を読むのも大変です。 長い文章を書くこともできませんが、思いついたことを メモする程度ならなんとかなります。 毎日のスケジュールを見て、唯一 スケジューリングについて、私がここ数年一番参考にしたのは 西村晃さんの著作です。ご存知の方も多いかもしれませんが、 西村さんはポスト・イットと手帳を使った時間管理の著作を いくつか出版しています。 具体的かつ実践的な方法がたくさん書かれていて 非常に参考になります。 「急いでも駄目だ。 いつも仕事に追われている人は、一度、自分に問いかけるべきです。 「単に、始めるのを早くしていれば、いま慌てずに済んだのではないか?」 長期スケジュールを立てる理由の一つはここにあります。 ジョン・トッドが書いた
100年以上も前のアドバイスです。 みなさんは実行していますか? 計画は前の晩にじっくり練っておき、 スケジュール作成や目標設定を行わなわずに 製品を作る企業はないでしょう。 なぜなら、仕事の効率が非常に悪くなるからです。 同じことは、企業だけでなく個人についても言えます。 何事にせよ、時間を厳守することである。 納期がいつも数ヶ月遅れるような企業はつぶれます。 これは個人でも同じです。 特に、朝起きる時間、出勤・帰宅する時間、寝る時間は なるべく守るようにしましょう。 「残業しないための10の習慣」 も参考になるかも知れません。 彼は、成功者たちに共通する要素の探求に人生の大半を費やした。その結果、「熱心な努力や幸運、あるいは人間関係における手法などはどれも必要であるが、決定的な要因ではない」ということが分かった。 ベストセラーになったスティーブン・コヴィーの「7つの習慣」からです。 (「重要事項を優先」する、は第3の習慣になっています。) 日ごろから意識して、重要事項を優先するようにしましょう。 そうすれば、 ・「忙しいだけで効果のあがらない状態」を回避できます。 ・仕事の効果を高めることができます。 ・生活にバランスをもたらすことができます。 一日のうちに、手持ちぶさたの時間、ぼーっとしている時間はないですか。
余った時間によく注意を払おう。 例えば、今までうまく活用されていなかった時間を毎日30分見つけ出すことができれば、一ヶ月で約16時間を創り出したことになります。つまり、それで1ヶ月当たり2日分の仕事時間を作り出すことができるのです。 手帳のスケジュール欄の本当の役割は、「会議などの予定を書き込み、その約束の忘却を防ぐ」ということではなく、そうしたスケジュールの間の空白の時間を探し出すことにあるはずだ。 スケジュール作成・確認も、必ず手帳などに書いて行いましょう。
「書いて確認してから仕事をしなければ気持ちわるい」と感じられるくらいまで習慣化することです。 記憶に頼らず、全てを手帳にゆだねているから、私は手帳を絶えず確認する。一日に何回も見る。ひとつ仕事が終わって確認、またひとつ終わってまた確認といった具合である。 漠然と自己改革をしたい、と思っていても何も変わりません。しかし、「必要事項を手帳で確認する習慣を身につければ、自己改革の習慣を体が覚えさせることができます。手帳にスケジュールを書くことの一つの意味はここにあります。 一方、手帳に書いてないことを行うのは極力避けましょう。下手をすると重要でないことに時間を奪われることになります。 書いてなかった仕事が現れた時、もしそれが重要ならば、手帳に書いて予定に組み入れましょう。そうでなければすぐにやってしまうことです。 そうすれば、計画になかった仕事が次々と現れて時間を浪費するのを避けることができます。 アメリカの有名大学の教授が、大手電話会社の社員にある調査を行いました。
その結果から彼が発見したのは次のようなことです: 「優秀な成績を上げているスター社員と普通の成績を上げている平均的な社員とは、能力的には大した差はなかった!!」 逆に言うと、実は誰でもスタープレーヤーになれる、ということです。 では、スタープレーヤーは何が違ったのか?大事なのは、以下のことなのだそうです。 (1) 長期的なビジョンを持つこと。 (2) そのビジョンに基づいて、目標を設定すること。 (3) その目標を達成するための計画を実行すること。 そしてこれらのビジョン・目標を、現実にあわせて反省しながら修正・調整していくこと。 「目標設定→スケジュール作成→確認→実行」のサイクルを習慣にしましょう。 日々の時間が空しく過ぎ去ってしまう、という人は次の質問を自分にしてみましょう。
「今日、何をどれだけやれば良いかがハッキリしている?」 一日の計画を立てる習慣がない人は、次の言葉を参考にして下さい。 計画のために費やされた時間は、最も生産的である 目標を紙に書き下そう。そうすれば目標が明確になる。 必要事項を紙に書くことで、自分のすべきことがはっきりします。言い古された方法ですが、とにかくやってみましょう。これが、もっとも簡単で効果的な方法です。 |
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