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「より新しい世界を探求するのに遅すぎるということはない」ロバート・ケネディ 早寝早起きの例(1): 土光敏夫
故・土光敏夫さん(元経団連会長)は、若い頃から晩年に至るまで: 「夜は11時就寝、朝は4時起床」 という生活を70年間続けたそうです。そして、朝、目が覚めると、寝床の中でまず本を読んだそうです。 土光さんがこういう習慣を身につけるきっかけとなったのは、土光さんの若い頃の経験です。 若いとき、土光さんは大変な仕事を引き受けることになりました。自分の語学力と資料の量を検討したところ「1日5時間以上の睡眠はムリだ」と判断したのだそうです。その後も、これを実行し続けるうちに、1日5時間の睡眠でも平気になってきたそうです。 早寝早起きの例(2): 竹内均 東大教授で数え切れないほど多くの科学著作を出版している地球物理学者の竹内均さんは、毎日、次のような習慣を守っています。
時間帯と仕事の内容をパターン化すれば、特別に何もしなくても時間密度が自動的に濃くなります。 「50年生きることができる」と確実に言える人はいない。 早起きによって、24時間をフルに活用できるようになります。 それだけでなく、 早起きの習慣は、健康な体を作り、我々の寿命を伸ばしてくれます。 早起きをすれば、 朝の時間は脳が一番働くときです。
朝の時間にどのくらい仕事をできるかで一日の仕事量が全く変わってきます。 朝十時までにその日の仕事の半分を終わらせない人は、 一日の仕事時間を大まかに5つに分けた場合、 だいたい、以下のように仕事の内容を分配するのが 脳の働きに合っているのだそうです。 -10:00:ひらめきやアイディアを必要とする仕事 同じ時間に就寝すると仮定すると、 「昨日は6時間しか寝ていない」 「私は4時間だよ」 など、よく睡眠「時間」の長短について話すことがあります。 しかし、重要なのはむしろ、睡眠の「時間帯」と「規則正しさ」です。 毎日同じ時間帯にベッドで寝る人と、日によって違う時間帯に寝る人では、同じ睡眠時間でも睡眠の質がずいぶん異なってきます。 このことは、海外旅行で起こる「時差ぼけ」を考えると、分かりやすいと思います。寝る時間帯がずれると脳の活動に必ず影響が出てきます。 また、人間の生体リズムは太陽の光の周期と切り離せないそうで、夜11時前に寝た場合と夜12時過ぎに寝た場合とでは睡眠の質がずいぶん変わるのだそうです。 (1)規則正しく (2)早寝早起きで 生活すれば いくぶん短めの睡眠時間でも体の方がある程度適応してくれます。 朝早く起きる習慣がなかった人で、 節制、曇りなき良心、朗らかな精神、活発な習慣は ゲーテは、毎朝、日の出の前の時間帯に起きて 日の出までの間、瞑想をしていたそうです。 「一日のうちでもっとも爽快で歓喜に満ちた時間は、 「早寝早起き、健康のもと。 不規則な生活をしていると、頭と体の働きが悪くなります。 海外旅行の時差ボケと同じで、体内時計が狂うからです。 では、規則正しい生活をするにはどうすればよいのか? 一番良い方法は起床時間を固定することです。 人間は、眠たくなる時間を自分で変えることはできませんが、起きる時間は自分の意志で決めることができます。 そして、起きたらすぐに朝日を浴びることです。 光は体内時計を調整します。 次に、早く起きるためには早く布団にはいることです。 ダラダラと遅くまで起きずに、決まった時間にスパッと切り上げて布団にはいることです。 |
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